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小山田町(こやまだちょう Koyamada-Chō)は、鹿児島県鹿児島市の町名。旧薩摩国日置郡鹿児島近在小山田村、鹿児島郡鹿児島近在小山田村、鹿児島郡伊敷村大字小山田。世帯数は1,297世帯。人口は2,892人(2009年9月末現在)〔統計情報 - 鹿児島市ホームページ。〕。郵便番号は、5199番地・5200番地・5205番地は899-2531、その他の地域は891-1231。 ==地理== 鹿児島市の北部、平成の大合併前の鹿児島市域の北西端にあり、甲突川の中流域に位置している。町域の北方には郡山町、東俣町、南方には犬迫町、石谷町、日置市伊集院町竹之山、西方には日置市伊集院町中川及び鹿児島市西俣町、東方には川田町、皆与志町が接している。 北西の郡山地域から甲突川が南東方向に流れる。国道3号が東西を通り、国道328号が小山田町交差点から分岐する。近年は、鹿児島県道210号小山田谷山線のバイパス開通などによる交通の改善により鹿児島市南部方面の交通も利便性が増している。また、南九州西回り自動車道の開通により国道3号の交通量が減少している〔http://www.qsr.mlit.go.jp/kakoku/hodo/h19/pdf/070628.pdf 〕。 また、甲突川にある小山田発電所は鹿児島電気会社(現在の九州電力の前身の一つ)によって九州地方で最初に建設された水力発電所であり〔『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.684〕、1898年(明治31年)に完成、運用を開始した〔発電所の役割 - 九州電力 2011年10月19日閲覧。〕。出力は240Kwであり、かつては鹿児島市電や下伊敷に所在していた歩兵第45連隊の兵営にも供給されており、2011年現在も発電が行われている〔発電所の概要 - 九州電力 2011年10月19日閲覧。〕〔。 小山田町内には2013年現在で上、中ノ甲、上原、名越、下、永吉の6つの町内会が存在している〔『南日本新聞』 2013年6月4日付 18面(ふるさと新聞 小山田町版)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小山田町 (鹿児島市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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